先進の精神科医療が
アップデートされる現場で、
学びつづける
精神科医師矢野 智子
「この薬のおかげで調子がいいです」
一見投薬しただけで薬効によって良くなったかのような言葉ですが、ここに行き着くためには、治療関係構築、薬剤調整、治療内容の共有、病識の獲得、内服アドヒアランスの安定など、様々なプロセスが必要です。それが比較的奏功したときに初めて頂ける言葉だと思っています。
南ヶ丘病院の医局には、所属も出身も様々な先生がいますが、垣根なく和気あいあいとしています。曜日替わりで外勤の先生たちも来られているため、日によって顔ぶれが異なりますが、いつでもアットホームな雰囲気です。また週2回のカンファレンスを実施しているため、何かあった時も相談しやすい環境です。カンファレンスは情報共有だけでなく、意見が飛び交うことも多く、先生方それぞれの学ぶ意欲によって、精神科医療が現場でアップデートされている感覚があります。単科病院ではありながら院内学会も開催されていて、他職種も含めて病院全体として学びつづける意識が高いことを感じています。
病院のロゴがかっこいいので
白衣がモチベになります
毎年フルマラソンに出ます
日々のランニングが私の安定剤です
夜間休日はコールや呼び出しはないので
沢山旅行に行けます
尾道がお気に入りです
未来のために、壁を越えてゆけ。
挑戦したものだけが、成功できる。
すべての経験が、チカラになる。
この場所で、自分の未来をつくろう。
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人事担当:末光(すえみつ)まで
tel.093-571-6081