精神科医療が果たせる役割は何か。
南ヶ丘病院なら正面から向き合える
看護部安倍 千奈
特にこの言葉というのは思い当たらないのですが、南ヶ丘病院の職場には、いつもあたたかい言葉があります。日々の挨拶も、「大丈夫ですか?」「もう慣れましたか?」という言葉も、病棟の垣根を越えてかけてもらいます。私にとって看護の仕事を続けていく上で、職場の人間関係や環境は、非常に大切な要素です。その意味で、南ヶ丘病院にはこころをあたためてくれる言葉が溢れているので、とても気持ちよく仕事をすることができています。
入職の理由の一つでもありますが、南ヶ丘病院はDPATを編成しています。日本という国には、今後も大震災のような災害が起こる可能性が常にあります。危機的な状況に陥った時に、精神科医療が果たせる役割は何か。そんな精神科医療の先端で、学びつづけようという姿勢が、南ヶ丘病院には確かにあると思います。現代には、さまざまな種類の精神疾患で苦しんでいる人がたくさんいる。社会には精神疾患や精神科医療へのスティグマもある。そこに正面から向き合い続けたいと私は思っています。それがきっと、南ヶ丘病院ならできると思っています。
仕事で欠かせない
ナースウォッチです。
子供から貰ったミルで
コーヒー豆を挽いて癒されています。
ヨガでストレスを発散しています。
未来のために、壁を越えてゆけ。
挑戦したものだけが、成功できる。
すべての経験が、チカラになる。
この場所で、自分の未来をつくろう。
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人事担当:末光(すえみつ)まで
tel.093-571-6081