医療連携室精神保健福祉士 | 採用情報 | 福岡小倉の精神科、医療法人清陵会南ヶ丘病院

精神保険福祉士だからこそ
できること、
自分だからこそできることを

医療連携室精神保健福祉士

仕事のやりがい

患者様のご家族と、患者様の様子や今後についてお話をしているときにやりがいを感じます。私たち精神保健福祉士は、患者様のより良い入院生活や今後の生活についてお手伝いをさせていただきます。その中でご家族への支援も大切にしています。
現在は感染予防対策の影響で患者様とご家族の面会ができないため、患者様のご様子を気にされるご家族が多くいらっしゃり、私たちが窓口となって患者様のご様子をお伝えし、その上で今後について話をします。
平時以上に私たちの役割や責任が大きくなる中で、ご家族から「ありがとう」と言われた時には、この仕事をやっていて良かったと感じます。

心に残っている言葉

「あなたはどう思う？」先輩にそう言われたことが印象に残っています。
入職して病棟を担当するようになり、カンファレンスに参加することも多くなりました。初めの頃は、他職種がいる中で自分の意見を言うことに恥ずかしさがあり、なかなか発言できないことが多く、自分の専門性に自身が持てませんでした。そんな時、他職種の先輩が「吉田君はPSWとしてどう思う？」と聞いてくださり、自分の考えを話すと、そこから話を広げてくれました。自分の専門性に自信を持って発言をしていこうと思えた印象的な言葉でした。

南ヶ丘病院の好きなところ

スタッフ同士の仲の良さです。同じ職種同士はもちろん、他職種間でも仲がとてもいいです。
職種間での壁がなく、報告・連絡・相談もしやすいため、気軽に話しかけられる関係性は働きやすさにもつながっていると思います。また、院長や理事長、医師も私たちと同じ場所でご飯を食べ、いつもフレンドリーに接してくださるので、普段あまり関われないような方とも距離が近く、話のしやすい環境であるように思います。