看護部尾崎太郎 | 採用情報 | 福岡小倉の精神科、医療法人清陵会南ヶ丘病院

自衛隊から精神科に。
初めての仕事に前向きに
挑戦できる南ヶ丘病院で

看護部尾崎太郎

入職の理由

1年早く南ヶ丘病院に入職した自衛隊時代の友人である菊池さんから、南ヶ丘病院の雰囲気やDPATという災害現場での精神科医療チームがあることを知り、興味を持ちました。自衛隊の時に衛生科というところで、医療に興味を持ち、「精神科医療」「災害派遣」に挑戦できる南ヶ丘病院は、自分にとってぴったりの職場だと感じ、入職しました。

心に残っている言葉

入職して右も左も分からなかった自分に、プリセプター（先輩看護師）である信本さんが「何でも初めてのことだから、緊張せず前向きにチャレンジしていきましょう」と声をかけてくれました。信本さんをはじめ、南ヶ丘病院の先輩や上司は、いつもあたたかく声をかけてくれます。「臆することなく挑戦しよう！」という気持ちで仕事に臨むことができています。そして、先輩たちが新しいことに挑戦する背中を見せてくれるので、自分もそんな看護師になりたいと思い、日々チャレンジしています。

私のポリシー

「自分がされて嫌なことは人にしない」が私の仕事のポリシーです。小さい頃から母親に言われてきた言葉で、今も私の行動指針です。精神科病棟には、ご自身の意思をなかなか表現できない方もいらっしゃいます。表現が難しくても、こちらから気持ちを汲み取ろうと心がけること、それが「自分がされて嫌なことは人にしない」につながると思っています。患者様のこころに寄り添うことによって、少しでもご自身のことを段々と表現できるようになるサポートができればと思います。