看護部菊池雅斗 | 採用情報 | 福岡小倉の精神科、医療法人清陵会南ヶ丘病院

人のためになる仕事を。
自衛隊での経験を、
学びつづける病院で活かす

看護部菊池雅斗

入職の理由

専門学校の授業で小原院長と出会い、「こころを尽くし学びつづける」という南ヶ丘病院の理念に興味を持ちました。院内資格の制度が整っていたり、実際に学びつづける環境に惹かれて、入職を決めました。また、私自身が自衛隊で働いていた経験もあり、南ヶ丘病院がDPAT（災害派遣精神医療チーム)の活動にも力を入れていることを知り、自分自身の経験を活かして貢献できると感じました。

仕事のやりがい

患者さんの「ありがとう」という言葉と笑顔に触れた時、自分自身の仕事にやりがいを感じます。院内を歩いていても、目が合うと患者さんが笑顔で手を振ってくれたり、援助やケアを行った時には「ありがとう」と言ってくれます。言葉や笑顔自体が嬉しいですが、それまでに積み重ねてきたコミュニケーションが、信頼につながっていることを感じ、嬉しくなります。自分自身がこの南ヶ丘病院で働く中で、特に「コミュニケーション」の部分を成長させていきたいと思っているので、患者さんからの信頼と自分自身の成長を実感できることが、大きなやりがいになっています。

私のポリシー

どんなに忙しい時でも、丁寧な対応をすることを心がけています。自分のひとつひとつの行動や言葉が、自分や南ヶ丘病院の信頼につながるので、決して雑な対応をしないよう肝に銘じています。南ヶ丘病院全体も、私が働く病棟も、本当にスタッフの雰囲気がよく、働きやすい職場です。分からないことがあっても、先輩たちに優しくわかりやすく教えていただけるので、学んだことをしっかり患者さんへのケアに活かすことを心がけて仕事をしています。