看護部澤津橋るみ | 採用情報 | 福岡小倉の精神科、医療法人清陵会南ヶ丘病院

優しくて笑顔を絶やさない看護師に。
たくさんの思いやりに満ちた、
この場所で

看護部澤津橋るみ

入職の理由

私には自閉症の子どもがいます。自閉症を学ぶことをきっかけに精神科医療に興味を持ち、看護師さんが傾聴する姿勢、こころを大切にする姿に感銘を受け、精神科看護の道を選びました。南ヶ丘病院に面接で訪れた際、理事長や院長の温かい人柄、思いやる気持ちを感じました。また、その時に南ヶ丘病院の皆さんが気持ちよく挨拶をしてくださることがとても印象的で、この病院で働きたい！と思いました。

心に残っている言葉

「早く帰りなさい」
子どもの病気で仕事中に急に帰らなくてはいけなくなった時、病棟の師長や主任から言われた言葉です。仕事を抜けないといけないという申し訳ない気持ちで報告をしたら、即座に「早く帰りなさい」と言われました。嫌な顔も困った顔も一切なく、迷いなく背中を押して送り出して下さったことがとても心に残っています。普段の仕事の中でも、誰もが相手を思いやる優しさに溢れている職場です。私も、先輩たちのように優しくて思いやりのある看護師になりたいと思います。

私のポリシー

私の好きな言葉は「何もできなくていい。ただ笑顔でいよう」です。この言葉は「置かれた場所で咲きなさい」の著者である渡辺利子先生の言葉です。私はこの言葉との出会いをきっかけに、心が痛い時も、辛い時でも、笑顔でいようと心掛けるようになりました。すると、不思議と何事もうまくいくように感じられ、元気を取り戻すことができました。微笑まれた相手も、自分も、心豊かになれるように、今後も笑顔でいたいと思います。